いわなの日記 2006年5月1日〜6月30日
![]() 2006年6月30日(金) 今まで契約していた駐車場がなくなる。 来月から別の駐車場を探さねばならない。ぎりぎりまでほっておいたが、やっと昨日、別の駐車場に電話。一つだけ空いていた出入り口のスペースを契約する。「もう少し早かったら、奥にもあったのに」と管理人さん。もっと早く動けばよかった、といつもの後悔をする。 2006年6月29日(木) 納豆の効用。 血圧を下げる効果があるらしい。10年前、奥さんの血圧が190に上がった時、毎日、納豆を食べさせて、薬を使わすに血圧を下げたとT淵氏。ジャスコのオリジナル納豆が一番お勧めだそう。 2006年6月28日(水) 七田式で習った眼の3Dトレーニング。 生まれて初めて、くっきり、はっきり、イラストの一部が浮かび上がるのが見えた。立体化した光景は感動的に美しく、いくら見ても飽きない。昨日はこれでかなりの時間を過ごす。 2006年6月27日(火) 七田式セミナーで習った太陽視の方法。 早朝、日の出すぐの太陽なら直視しても大丈夫。目の前で両手を重ね、人差し指と親指で三角を作り、掌を太陽に向けてかざす。指で作った三角の中の太陽を、1,2秒、直視し、すぐ目を閉じ、手を重ね合わせて光をブロック。光をおへそまで流し込む。掌の温もりがおへそまで届き、おへその下が光で満ちてきたら、そこから光が発散し、「全身が光り輝いている」とイメージする。 2006年6月26日(月) 昨日の続き。 イメージ・トレーニングをしている最中、眠ってはだめ。眠らないように、十円玉を握り締めてやりなさいと言われる。すると眠り込んだ瞬間、チャリンと音がして目が覚めるから。 2006年6月25日(日) 昨日のセミナー参加者はまさに北海道から九州までいた。 フラッシュ記憶、透視、イメージ、高速聴き取り、速読…。単純だが濃密な内容のトレーニングが続く。イメージ・トレーニングしている間、リラックスし過ぎて眠り込んでしまう。睡眠と覚醒の中間地点にいる時が、右脳を開くのにいいそうだ。 2006年6月24日(土) 朝から雲ひとつない快晴。 雨上がりの空は澄み切って、浄化された空気がおいしい。鳥のさえずりがにぎやか。今日は前から楽しみにしていたセミナーへ行く。新しい自分に期待。 2006年6月23日(金) 昼間、眠いし、疲れている。 システムとして生活習慣のどこが狂っているか点検してみた。まず、太っている→動くと疲れ、眠くなる→昼間、眠い→夜に目が冴え、お腹が空く→夜食べる→太る。悪循環を断つには、「夜、食べない」から変えなくては…。それにしても肥満は諸悪の根源だなあ。 2006年6月22日(木) 初めての翻訳トライアル不合格。 予想していたとは言え、落ち込んでいたら、主催者の枝廣淳子さんよりメール。「ヘミングウェイは『老人と海』を200回書き直した。一回くらいの不合格でめげない、めげない!」。少し元気が出る。 2006年6月21日(水) 近所のスーパーで九州物産展。 辛子明太子を買う。帰宅してご飯を炊いて、熱々のご飯に辛子明太子を乗せて食べる。朝食は辛子明太子乗せチーズトースト。幸せな日々が続く。 2006年6月20日(火) 漫画『PS−羅生門』(矢島正雄&中山昌亮)。 「ビッグコミックオリジナル」に連載されていた頃より、ずっとドラマ化されたらいいなと思っていたら、何とTVドラマ化されるとのこと。7月5日(水)よりスタート。楽しみだ。主役の紅谷留美刑事を演じるのは木村佳乃。 2006年6月19日(月) 通訳派遣会社Sより手紙。 契約書の更新と最新の通訳実績を書いて送れとのこと。最新の通訳実績は、昨年10月23日のカナダ留学説明会、11月12日(土)のアジア・アフリカ学院生徒研修ツアーの随行通訳、11月20日の外国人一日生活相談通訳。たったこれだけ。通訳者としてのアイデンティティも風前の灯となってきた。 2006年6月18日(日) 昨日は職場の歓送迎会。 自家製ペキン・ダックのメニューにつられて難波の海鮮酒家皇宮へ。M野氏(50代、男性)から重大発表、「3月に結婚しました」(!)。結婚はおろか、独身だとも知らなかった。お相手は広島県在住なので遠距離結婚だそう。出会いはどこかに転がっていると感動する。歓送迎会に来てよかった。 2006年6月17日(土) ワールドカップたけなわ。 最近、タクシーに乗ったK川さんの話。「日本対オーストラリア戦のあった夜は大変だった」と運転手さんが言うので、「お客さんがいなかったの」と聞くと、「いや、日本が負けたから、お客さんが八つ当たりして大変だった」そう。タクシーの運転手さんに八つ当たりするのはやめよう。 2006年6月16日(金) CNNのラリー・キング・ライブにアル・ゴア氏登場。 2000年の大統領選挙で僅差でブッシュ氏に敗れて以来、表舞台から姿を消し、「ゴアはどこへ行った?」とさえ言われていたが、久々の登場だ。An Inconvenient Truth という地球温暖化がテーマの映画と本を同時に発表したと知る。映画を見てみたい。本も読んでみたい。 2006年6月15日(木) キオスクで週刊誌を買おうとして。 一万円札しかない。「すいません、これしかないんですけど」と恐る恐る差し出すと、キオスクの店員さんは無言。くしゃくしゃっと千円札の束と小銭を突き出した。後で、千円札は9枚あるんだろうかと不安になった。なくても一万円札を出した自分が悪いと思いあきらめよう。でも、勇気を出して数えてみた。ちゃんと9枚あった。ほっとすると同時に、疑ったことを恥じる。 2006年6月14日(水) 高校の同窓会新聞が来た。 新校長に体育教師の I 崎氏(男性)。すごくびっくりした。カトリックの女子高なので、歴代校長はみなシスターだった。続いて、同期の人たちの写真。30人くらい写っていて、誰が誰かわからない。数分後、2人ほどわかる。 2006年6月13日(火) 昨日のバリマッシュD のせいか、眠い。 今のところ、痩せている気配なし。再度、宣伝広告を読むと、2ヶ月塗り続けて、16キロ減とある。二ヶ月も塗り続けるのかと思うと、道は遠い。千里の道も一歩から。一日に換算すると0.23キロ。今日が二日目だから、0.5キロ減ってないといけない。 2006年6月12日(月) ついに買ってしまった。 塗るだけで痩せるクリーム、「バリマッシュD」。今までそれなりに努力してきたつもり、でも痩せない。神様、ごめんなさい。今回は楽をします。お腹に塗ってみた。痩せはしないが、ものすごい眠気。熟睡できてよかったかも。 2006年6月11日(日) 休日なので朝から掃除、洗濯。 疲れているのか、身体が重い。掃除をやめようかと思うも、昨日の猫村さんだって、家政婦の仕事をがんばってやっていると自らを奮い立たせる。掃除力ということばがあった。掃除力が低下している。 2006年6月10日(土) 『きょうの猫村さん2』(ほし よりこ著、マガジンハウス)。 見たところ、普通の猫の猫村さん、職業、家政婦。でもやっぱり猫。第2巻が発売されるも売り切れ続出、やっと昨日、手に入れた。あ、あ、あ、何て可愛くて、健気なんだろう。エプロンをつけた猫村さんの後姿を見るだけで、目がウルウルする。実は重厚なストーリー漫画。お試し版はここで読める。 2006年6月9日(金) 初めての翻訳トライアル。 この一週間、ずっとこの課題と格闘し、今日、やっとメールに添付して送った。たった、A4一枚弱の英文なのに、練り直しに時間のかかること。これでは合格しない方が楽だと思うも、そんな弱気なことでどうする! 2006年6月8日(木) コリアタウンに行った。 コリアタウンの常連客、Fさんの案内で、韓国・朝鮮の歴史を聞きつつ、ほんのりキムチの匂いが漂う商店街を歩き、朝鮮初級学校まで。校庭でスポーツをしている子ども達の姿が眼に沁みた。韓国海苔を買った。ごま油風味で、そのままパリパリ食べてもおいしいそう。 2006年6月7日(水) 久しぶりの休日。 お昼のTV番組「笑っていいとも」のゲストは女優の真矢みきだった。真矢みきは好きな女優さん。美人だし、演技も上手なのに、「こんな女ですみません」みたいな謙虚な感じがいい。お昼に彼女を見て元気が出る。 2006年6月6日(火) 昨日の翻訳出版セミナー。 さっそく写真が送られてきた。ふ、太っている!つい最近、「太ったんじゃない」と言われ、気分を害していたが、確かに、細面のはずの顔が丸々と…。自分の姿を客観的に見るためにも、たまには写真を撮らないといけない。 2006年6月5日(月) 枝廣淳子さん主宰の翻訳出版セミナーに行った。 翻訳出版業界は狭い村社会。実力、運、タイミングの三つがうまくかち合った時、道は拓ける。先ずは実力だなあ(ため息)。 2006年6月4日(日) CNNのラリー・キング・ライブ。 一昨日のゲストはCNNのニュースキャスター、アンダーソン・クーパー氏だった。実は彼のファン。さっそうとした雰囲気、体当たりの取材をする行動派、髪の毛が真っ白で、年齢不詳だったが、まだ38歳と知る。子どもの時に父と死別、有名人の母、兄の自殺、波乱万丈の半生が語られる。 2006年6月3日(土) 翻訳トライアル課題が届いた。 初めての翻訳トライアルだ。これで選ばれれば、本の翻訳を一緒にやらせてもらえる。先ずは段取りを考えた。1.課題の英文を読む、2.英文を自分でワードに打ち直す、3.英文を音読、4.不明箇所をチェック、5.サイトラしつつ初訳、6.初訳を練り直し(初訳の5倍は時間をかける)。 2006年6月2日(金) デイリー・ヨミウリのリーダーズ・フォーラム。 毎月、月末の土曜日に掲載。あるテーマに対する読者の投稿が載っている。面白いのは、英語が母語の人が書いた英文と日本人が書いた英文と、必ず見分けがつくこと。英語が母語の人の文は、動詞や前置詞が効果的に使われ、全体に引き締まっている。こんな英文が書ければなあ。5月のテーマは The future of Japan's ties with China and South Korea. 2006年6月1日(木) アン・タイラーの Saint Maybe (邦題『もしかして聖人』)。 イギリス人のメル友、Jさんが「イチオシ」と推薦してくれたので、読まないわけにはいかない。ペーパーバックで373ページ。今、50ページ読み終えた。文章が短く、意外に読める。「アン・タイラー流のユーモアが笑わせる」そうだが、まだ、笑えるまで至っていない。 2006年5月31日(水) ロシア語通訳の米原万里さんが亡くなった。 25日(木)午後1時12分。まだ56歳。闘病日記を週刊文春に連載されていたが、きっと回復して、また軽口、毒舌のエッセーを次々書いて、読者を楽しませてくれるだろうと思っていた。ご冥福をお祈りしたい。 2006年5月30日(火) NHKラジオ「ものしり英語塾」の(水)(木)担当は馬越恵美子先生。 先週、今週のゲストは、作家の松本侑子さんで、楽しみにしていた。松本さんは『赤毛のアン』の翻訳本と共に、『赤毛のアンに隠されたシェイクスピア』などの背景本も書いておらる。合わせて読むと、「アン」の魅力が倍増するだろう。 先週はご本人と英語との関わりが中心だったので、肝心の『赤毛のアン』の話は今週になりそう。5/31(水)、6/1(木)の両日。興味ある人はどうぞ、聞いてみて下さい。 2006年5月29日(月) マドンナのデビューCD、『バーニング・アップ』を注文。 ここに収められている Lucky Star を聞いて以来、ずっと欲しかった。思ったとおり、デビューしたばかりのマドンナの「これからスターになるのよ」という熱い思いが伝わってくるようで、すごくいい。マドンナの曲は働く女性たちへの応援歌かもしれない。 2006年5月28日(日) 整骨院の駐車場管理会社から電話。 24日(水)の件。私が当てた車の持ち主さんは修理代は要らないと言っているそう。恐縮しつつ、車の持ち主さんに電話すると、修理代は要らないどころか、「そちらの車は大丈夫でしたか」と気遣ってくれ、更に恐縮した。こんな人もいるんだなあ。 2006年5月27日(土) 去年、自分マネジメントセミナーで一緒だったK川さん。 翻訳家修業しつつ、古典翻訳塾に通っていると言う。努力してるんだなあと思い、ショックを受ける。自分は何をしているのか、どこに向かっているのか。軌道修正が必要かも。 2006年5月26日(金) 焼き立てパンの安売り。 メロンパンを買おうとすると、「それは形が悪いから、こっちにし」とマフィンを勧められる。「マフィンって何だっけ?」とつぶやいた瞬間、別の袋から出して「これ」。カステラみたい。結局、メロンパンを買った。 2006年5月25日(木) 長袖か半袖か、着る服に迷う。 昨日は半袖で出かけて正解、今日は長袖で出かけて不正解。風はさわやかなのに、動き回るとむっと暑い。周囲はまだ長袖が主流。 2006年5月24日(水) 整骨院の駐車場で。 車を出そうとして、駐車している車にぶつけた。ガリガリと擦れる音。見たら、塗料がはげている。100%私の後方不注意。一瞬、気が動転し、このまま逃げようかと思うも、それだとずっと逃げ続けることになると思い、お詫びのことばと電話番号を書いたメモをワイパーに挟んだ。今のところ、電話はかかって来ない。 2006年5月23日(火) 英語の原書を持っていくのを忘れた。 いつもカバンの中に、読みかけの原書を入れていくのだが、今日はうっかり忘れた。通勤電車の中で、英字新聞や英語の雑誌を読むも、何だか心細い。英語の原書は心の安定剤になっていたのか。 2006年5月22日(月) 昨日は奈良に行った。 いいお天気で、奈良は思ったより広く、思ったより暑かった。春日大社に行って、「ささやきの小道」から志賀直哉旧邸に立ち寄り、タカバタケ・サロン((喫茶店)で休憩する予定が、東大寺に行って帰っただけ。もう一度行きたい。今度こそ、「ささやきの小道」へ。 2006年5月21日(日) 5月30日付けの『週刊アスキー』。 一味違う文法書、『ネイティブ・スピーカー・シリーズ』でお馴染みの大西泰斗氏のインタビューが載っており、初めて『週刊アスキー』を買った。どんな人なのかとずっと興味があった。大西氏曰く、「日本にいながら英語を上達させる方法は、時間があれば目から、耳から英語を入れること」「語彙は一万語必要」。 2006年5月20日(土) 人生の試練に出会った時。 「なんで自分だけ!」と思うか、「これぞチャンス!」と思うかで、その後の人生は大きく変わる。振り返ってみて、あれが転機だったのかと思い当たることもある。試練=転機=チャンス、この簡単な方程式になかなか気づけない。 2006年5月19日(金) ついにAha ! (あ、そうか!)体験。 茂木健一郎氏の『ひらめき脳』(新潮選書)、12ページのイラストがどう見てもわからない。答えを見てもわからない。見続け、考え続けること3日。はっとわかった。これをAha ! 体験というそうだ。この感動を誰かに伝えたい。 2006年5月18日(木) 昨日の日本笑い学会。 気に入ってしまった。毎月、第二日曜日に会合を開いている。次回は「M1グランプリに見るボケとつっこみの変遷」がテーマだとか。ユーモアは頭の筋肉をほぐしてくれる。ギスギスした雰囲気も一言のユーモアで和む。 2006年5月17日(水) 「ブッシュ迷語集とその真実? ユーモアの魔法」 というテーマからして面白そうな講演会に行った。講師は北爪佐和子氏(近大文芸学部教授)。日本笑い学会主宰のオープン講座。アメリカのブッシュ大統領と言えば、失言が多く、ブシズムということばでからかわれているが、彼は決しておバカさんではない。むしろ、失言癖を巧みに利用して人の心を捉えていると知る。国家権力と石油利権を持った長島茂雄氏という感じ? 2006年5月16日(火) 昨日の続き。 「おかあちゃん」は実は野良猫。でもみんなに可愛がれ、あっちでも、こっちでもご飯をもらい、犬たちとも仲良しだそう。今は避妊手術もし、のんびり暮らしている(ポメラニアン連れの女性談)。 2006年5月15日(月) 仕事に行く途中、よくみかけるビロード猫。 ロシアンブルーのような灰色の毛とエメラルド色の瞳が高貴な輝き。何と「おかあちゃん」と呼ばれていることがわかった。ポメラニアンを抱いた女性曰く、「いっぱい子どもを産んだから」。 2006年5月14日(日) 「バラが咲いた」で知られる歌手のマイク真木氏。 NHKラジオ「ものしり英語塾」の馬越恵美子先生担当の日のゲストだった。番組の中で「バラが咲いた」の英語版を歌う。きれいな発音にびっくり。子どもの頃から英語の歌が好きで、ラジオで好きな歌がかかると、歌詞をカタカナで書き取り、自分なりに歌っていたそう。 こんな人が英語の先生になれば、英語好きな生徒が増えるだろうなと思う一方、こんな人は絶対、学校の先生にはならないだろうという気も…。インタビューの続きは17(水)/18日(木)。 2006年5月13日(土) マドンナの Lucky Star(ラッキー・スター). 今年の1月にNHKラジオ「英会話中級」で紹介された。素直な歌詞とダンサブルな音楽がマッチして、最近ずっと頭の中で鳴り響いている。マドンナのデビュー・アルバム「バーニング・アップ」のスタート曲。1983年だから23年前の曲だが、古さは微塵も感じれない。 You must be my Lucky Star. / 'Cause you shine on me wherever you are. / I just think of you and I start to glow. / And I need your light. / And baby you know. / あなたは私のラッキー・スター / どこにいようと私を照らしてくれる / あなたのことを思うだけで私は輝き始める / あなたの光が必要なの / わかるでしょ / 大ヒット曲、「ライク・ア・バージン」はこの後。 2006年5月12日(金) 今日はイギリス人のメール友達、Jさんの誕生日。 初めてEカードを贈る。簡単に贈れると思っていたが、無料で会員登録もなしで贈れるEカードサイトが意外に見つからない。やっとSannet Gallery Artistic Cardを見つける。芸術性の高いイラスト揃いだが、やや地味。でも何とか華やかなバラの花の絵を見つけ、ほっとする。気に入ってくれるかな。後でライブドアのネットカードも見つける。 2006年5月11日(木) 猫語の不思議。 トラ猫のダンちゃんに話しかける時、ことばが微妙に変化する。「そこ、降りなさい」は「ちょこ、降りんしゃい」、「ごはん食べよ」は「ごぱん食べよ」、「つかまえた」は「ちゅかまえた」、「お水」は「おみじゅ」。にゃぜ? 2006年5月10日(水) カバンを買った。 半年前に買ったカバンは早くもヨレヨレ。買った時はおしゃれな皮製だったのに、ボールペンのインク染みなども付いて、むさ苦しくなった。カバンは半年で使い捨てと考え、今回は布製のリュックを買う。 2006年5月9日(火) 29kcal のパスタ・ペペロンチーニ(丸大オヲツヤ商店)。 ドラッグストアの店頭で安売りされていた。豆乳でこんにゃくを練り上げ、コラーゲン、カルシウム、食物繊維配合とあれば、買わずにはいられない。さっそく作って食べてみた。味はまあまあだと思う。なぜ安売りされていたのか。 2006年5月8日(月) ゴールデンウィークの振り返りの続き。 七田眞氏の本を参考に、右脳を開くイメージ・トレーニングをした。CDを聞いたり、20個のイラストを順に覚える練習をしたり。慣れたら、50個、100個と数を増やしても大丈夫だそう。気のせいか、いろんなアイデアがひらめくようになった。思いついたことはすかさずメモ。 2006年5月7日(日) ゴールデンウィークの振り返り。 読書三昧にしようと計画。日本語本は藤巻健史の『5年後にお金持ちになる資産運用入門』、七田眞の『超右脳開運法』、浮世満理子のカウンセリングの本3冊など読了。英語本は Anne of Green Gables (赤毛のアン)、Oliver Twist, The Chronicles of Narnia (ナルニア国物語)を読了できず。英語本は通勤電車の中の方がよく読める気がする。 2006年5月6日(土) 窓の外をじっと見ているトラ猫のダンちゃんのために。 窓を開けたら、風がすうっと通って、とてもいい気持ち。サワサワと木の鳴る音まで聞こえる。あれもこれもとやりたいことが重なって、焦り気味かもしれない。少し落ち着こう。 2006年5月5日(金) 連休中はコミュニケーションの本を読もうと計画。 『プロカウンセラーの聞く技術』(東山紘久著、創元社)を読んだ。謎解きのように面白い。自分の欠点や失敗談を話す人はオープンに見えて実は防御的。オープンとは「相手に偏見を持たず、素直に受け入れること」「あなたがそう思うなら、きっとそうなんでしょ」と思ってあげられることだそう。どんな嫌な人でもオープンな関係になれば、好きになれると言う。 2006年5月4日(木) お天気もよく、近所の遊歩道へ。 しなやかに伸びる枝葉が、やわらかな木陰を作る。萌える新緑の中を歩いたり、走ったりした。心まで洗われたようにすがすがしい。新鮮な空気をたくさん吸って、元気に過ごそう。 2006年5月3日(水) 通訳ガイド試験を受けない? とDさん。タイムリーにNHK教育TVで通訳ガイドの仕事を取り上げていた。日当3万円で、年間稼働日数110日平均。年収は400万円プラスチップだそう。通訳ガイド試験合格率は6%の狭き門だったが、今年、法律が改定され、今までの相対評価を絶対評価に変えるなど、やや広くなった。狙い目かも。 2006年5月2日(火) 駐車場代を払いに行ったら。 「6月いっぱいで閉鎖します」と管理人さん。他の用途に使うとのこと。いきなりの通告なので6月分の料金は要らないと言われる。別の駐車場を探さねばならない。昨日見た映画『ハリー・ポッター』のハーマイオニーの最後のせりふ、「みんな変わっていくのね」(Everybody is changing.だった?)を思い出す。 2006年5月1日(月) ついに見た。 念願のHarry Potter and the Goblet of Fire(ハリー・ポッターと炎のゴブレット)。劇場公開中は、もっと劇場が空いたら行こうと思っているうちに見損ねてしまい、ビデオになるのを心待ちにしていた。ついにビデオで見た。みんな、少しずつ大人になっていた。Oh, young love ! (青春だなあ)。 |